シーザー風ドレッシング
シーザーサラダがどのように発明されたかは、諸説ありますが、
アメリカの禁酒法時代に、メキシコで作られたという説が、有力なようです。
できあがり1カップ分の材料
タマネギ
1/8個 (みじん切り)【トッピング】
クルトン
適量 (食パンを賽の目に切って、揚げた物。フランスパンをカリカリにトーストした物でもOK)シーザーサラダにクルトンは、絶対に必要ですが、【シーザー風】でしたら、クルトンは省略してもかまいません。
しかし、パルメザンは必要です。
作り方
1、タマネギはみじん切りにし、ボールに入れて水にさらしておき、ニンニクはすりおろす。
2、別のボールに、マヨネーズ、おろしニンニク、レモン汁、粒マスタードを入れ、泡立て器で入念に混ぜ合わせる。
タマネギの水気を切って2に加え、塩こしょうで味を整える。
味が決まったら、みじん切りにしたパセリを加え、全体を軽く混ぜてできあがり。
サラダの具は、レタスを、手でちぎった物がメインで、水菜、ボイルしたチキン(胸肉、サニーレタス、トマトなど、比較的どんな物でも合うと思いますよ。
Point
本当のシーザードレッシングは、マヨネーズではなく卵黄に調味料を混ぜて作ります。その場合は、卵黄が1個で、他の調味料の分量と手順は同じ。出来上がりはどろりとしていて、ドレッシングっぽくないです。そんな理由で、私はマヨネーズを使って、普通のドレッシング仕立てにしています。
クルトンや粉チーズのトッピングは、ドレッシングをかける直前にサラダの上に乗せます。