ビビンバの作り方

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かおすの住まいは、全国的に有名な、コリアンタウンにあります。

韓国&朝鮮料理は、経験不足もあり、色々と問題も出てきそうな気がしますので、今回は、住まいの地域環境を利用させてもらいました。
ご近所の朝鮮料理店の女将さんに、一部(ほとんど??)ご協力を仰ぎ、レシピを完成しました。

ビビンバは、正しくは、ピビンパップ(pibinbap)と発音する(らしい)のですが、日本では、(bibinba)と発音するのが一般的ですね。

どうやら、かき混ぜると言う意味が、含まれるらしいです。

今、流行の石焼ビビンバは、一般家庭では食器がありませんので、普通のビビンバにしました。

旨いビビンバは、旨いナムルを作る事に尽きます。沢山作って冷蔵庫で保存すれば、常備采にもなります。

で、ナムルの作り方

材料(4人前)

モヤシ(豆モヤシに限る)300グラム

大根300グラム&人参100グラム(荒い千切り)

・ほうれん草1把

・ぜんまい(水煮)300グラム

ニンニク一片分(おろす、または、みじん切り

砂糖大さじ2

ごま油小さじ2

塩こしょう少々

ゴマ少々

一味唐辛子少々

酢小さじ3

醤油少々

酒少々

(ナムルは、別々に作ります。)

1、にんじんと大根の千切りを塩ゆでします。( 固ゆで、湯通し程度)

大根に塩を振りかけ良くなじませ、しんなりしてきたらサッと水洗いし、軽く手で絞ります。
唐辛子、酢、砂糖、ゴマを混ぜ合わせます。

2.ほうれんそうを塩ゆでしたあと、塩胡椒、ゴマ、ゴマ油で和えます。

3、鍋に水と塩を入れ沸騰させ、その中に水洗いをした大豆モヤシを入れます。
3〜4分茹で(シャキシャキ感が残る位がgoo!)ざるに上げます。
良く水気を切ったモヤシに、塩・こしょう・ニンニク・ゴマ油・ゴマを加え和えます。

水煮のぜんまいを、沸騰したお湯に1分位下ゆでし、ざるに上げ水気をきります。


鍋にぜんまいを入れ、酒、醤油・砂糖でゴマ油で炒めます。

野菜の上にゴマを振りかけたら出来あがり。


盛りつけると、「ナムル」、立派な一品になります。

ビビンバは、ご飯の上に、ナムルを盛り付けたものです。

基本的なビビンバは、上記四種のナムルを炊きたてご飯の上に乗せたものですが、最近の流行りは、牛肉のそぼろが乗っていたり、金糸玉子が乗っていたりしています。

この先は、カオス的レシピです。

ご飯(絶対炊きたて、または、レンジで加熱)にナムル(四種)を乗せるのですが、その他に、安くても良いから、焼肉のたれで炒めたスライス肉(牛でも豚でも小間でもいい)と、キムチ、半熟の目玉焼きまたは、温泉玉子、もみ海苔(出来たら韓国海苔をちぎった物)をトッピングすると、旨いと思いますよ。

 

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